つるバラの誘引


 

こんにちは(*^_^*)

できることならずっとこたつを背負っていたいMasakiです。

ここ数日、急に冷えてきましたね。体調管理に気をつけて過したいものです。

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伊豆の踊子は元気に咲いていますねぇ

小川にかかる橋のモミジはひっそりと紅葉しておりました。

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さすがにこの時期、開花はすすみません・・・・

ん?向こうで作業してますね。行ってみましょう~

 

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つるバラの誘引作業中です。

4m以上もあるオベリスクの枝を全てばらして枝を

整理しています。

 

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結構な量の枝が切られておりました。

青いバケツの中は何かといいますと

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ロープが水に浸かっております。

このロープで枝をオベリスクに固定するんです。

なんで水に浸しておくのかというと、濡らして縛ると乾いた時に繊維が

膨らんでガッチリ固定されるのだそうです。

冬の冷たい時期に手先もかじかむ辛い作業です。

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さすがに、この時期人影もまばらですが・・・・

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バラはこれから春先まで休眠しますが、この冬の作業によって翌年の春バラの出来が変わってくるのでお客様がいなくても手を抜くことは出来ません。

冬の辛い寒さを乗り越えているのはバラだけでなく、スタッフも同じ。

地道な作業が翌年の成果に繋がるのです。

そんな作業過程を観たい、話を聞きたいという方が咲いていない時期にいらっしゃってスタッフに色々質問していきます。

自分でバラを育てている方が真剣に尋ねてくるのが何より嬉しいかったりします。

なぜなら苦労や辛さを共感できるから。

ぜひバラを育成されている方はお越しいただければと思います。