生存競争。 ユメトのじいじ 花摘みを始めると、どこからともしのびよる羽音。 小さいミツバチだ。 お前の食べ残したミツのついた花びらに と同時にハチがとまり 自分の指と花の間にブチュー。 ごめん、これも生きるため。 今日オレはハチの世界から 指名手配か! バラ見頃つずいてますよ。