12/16 この木なんの木気になる木


おはようございます。営業広報担当Masakiです。

キーンと張り詰めたような空気感の朝です。
園芸スタッフは施肥の作業を行っています。

施肥の様子

河津バガテル公園では、年に1度、施肥を行います。あまり肥料をあげると苗が甘えてひ弱な苗になります。若干ストレスをあげたほうが丈夫になるというのが当園の考えです。多少の自然環境変化に順応できるバラを育てます。

園内はさすがにバラは少なくなっていますが、寒さに強いバラはまだ開花しています。

リリー・マルレーン

そしてまだ開花していこうとするバラもちらほらあります。バラの開花が進むのは日中の気温が15℃以上だと開花します。

この時期のバラは数は少ないですが、花形が綺麗で、接写に向いています。

そしてオベリスクのつるバラはごらんの通り。すでに剪定と誘引が終わっていました。

園内には様々な木々が植栽されていますが・・・・
名前が不明のものも多く・・・「なんだこれ?」となるものも多いです。

マサキ、アオキ、ナナカマド、ポプラ、ヒマラヤスギ、ピラカンサ、サクラ、モミジバフウ、プラタナス、マロニエ、ヤマモモ、クヌギ等々・・・結構あります。

写真の木がなんだかよくわかりません(笑)

色々木があるので散策してみるのも面白いかもしれないですね。